会長 | 加藤 丈詞 |
会員 | 14名 |
主な事業 | 技術開発、視察研修、会員相互の親睦 |
【引き出し黒(瀬戸黒)の焼成実験】
瀬戸黒の釉薬を塗り、窯の温度が約1150℃になったら窯から出し急冷する。
今回は水に入れる前に枯れ葉(笹の葉)に入れ、その後水に入れるといった手順で行いました。
【ドームやきものワールド視察】
矢野きよ実さんが高田焼の伝統的な徳利に『無敵』などの字を書き入れたコラボ作品が出品され、青年部が視察に行きました。
【塩焼】
焼成途中の窯に塩を投入して独特な風合いをもった焼き物を焼く。
【焼き物の魅力を伝える】
共栄小学校の作陶授業の手伝いを通じて、小学生にも焼き物の良さを知ってもらう。
【楽焼の焼成実験】
様々な焼成方法の実験の一つ。
七輪と炭を使い焼いていく。
最高温度は約820℃。
今回は取り出した後に新聞紙やチラシなどを入れた缶に入れてみました。
【窯変実験】
焼成途中の窯の火袋に薪を投入。
焼成する物は赤土や施釉をしたものなど様々な物を入れ、どのような変化をするのか実験しました。
【沖縄視察研修】
各地の焼き物の産地へ行き、その土地の焼き物を視察します。
今回は沖縄の組合の方と意見交換などをし、今後の陶器の発展について話し合いました。
【薪窯の焼成】
組合に併設されたオリジナルの穴窯で薪窯焼成を行う。