寛政六年(1794年)、初代藤兵衛により開窯。高田の地より産出される青土(アオト)を代々用い、青磁、黄瀬戸、染め付け、柿釉、天目釉、飴釉などの技法を用いて、徳利、仏具など、生活雑器一般を作ってまいりました。
現在では、7代目藤兵衛によって、16世紀より続く高田焼すり鉢と戦時中の金属製品代替えによるオロシ器をメインに、ひとつひとつ手作りによる製法を守り続けております。
窯元名 | 山只華陶苑 |
代表者 | 加藤 唯七 |
住所 |
〒507-0018 岐阜県多治見市高田町8-46 |
TEL | 0572-23-6421 |
FAX | 0572-23-6421 |
主な製品 | すり鉢、オロシ器、食器 |
URL | http://yamatada.jp |